【レース回顧】ジャパンカップ


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2015年・ジャパンカップレース回顧
今年は牝馬のショウナンパンドラが執念の勝利を納めた。天皇賞・秋と同じ7枠15番。東京の芝2000Mで不利な7枠15番も2400Mになると流れに乗れる。

天皇賞・秋では3着争いを演じハナ差4着だったが最後の末脚は光ものがあった。

そして迎えた今年のジャパンカップ。ショウナンパンドラは出走すれば勝算がかなり高いエリザベス女王杯には目もくれず、王道の天皇賞秋→ジャパンカップのローテションで挑んだ。

パドックから気合い乗りも良く、馬体は牡馬並の貫禄と評論家たちもレース前から称賛していた。レースは見事直線一気を決め、先に抜け出したラストインパクトを捉え国内最高賞金のジャパンカップを制した。

2着ラストインパクトは全ては鞍上の手綱捌きに尽きる。ここまで消化不良のレースが続いていたが、この日だけで4勝の固め打ちを決めていた剛腕ムーアが得意のイン突きであわやのシーンを作ったのは流石の一言。

3着はラブリーデイ。2000Mがベストの距離と陣営が話していた通り王道競馬で抜け出しを測ったが最後の最後に距離の壁かもう一伸びに欠いた。やはり適距離は1800Mから2200Mだろう。東京の2400Mはごまかしの効かないコース。それでもラブリーデイの競馬は十分出来た。

2番人気ゴールドシップは10着と精彩を欠いた。やはり、宝塚記念の後遺症を引きずっている感は否めない。ゲートは五分に出たが後方を追走。仕掛けたが反応が悪かった。

3番人気ミッキークイーンも調整過程は良かったがオークスを勝った同じ舞台で好走する事は出来ず8着に敗れた。秋華賞の疲れが残っていたか?

今年のジャパンカップはショウナンパンドラの男勝りの一面が全て良い方向にでたレースだった。

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