【レース回顧】朝日杯FS


Sponsored Link
朝日杯FS  レース回顧
またしても、大偉業達成はならなかった。武豊騎手が騎乗した断然人気【エアスピネル】無傷の3連勝でこのレースを制し武豊騎手は平地G1 全レース制覇の大偉業を達成するシナリオは無情にも崩れ去った。その偉業を阻んだのは【リオンディーズ】角居厩舎の隠し玉。来春のクラシック戦線で十分活躍が期待される1頭。ここに出走してきたのは意外だった。

道中、【エアスピネル】は抜群の手応えで折り合い、直線で末脚が爆発するのを待つのみだった。実際武豊騎手の計算通りにレースは進んだ。直線抜け出しをはかると後は、ゴール目指して一直線。大偉業が見えた瞬間だった。しかし、後方待機策の【リオンディーズ】が爆発的瞬発力を武器に次々に先行勢を捉え、【エアスピネル】も一気に交わし去った。【リオンディーズ】の予想以上の破壊力満点の豪脚の前に【エアスピネル】は2着に終わった。武豊騎手の大偉業は来年以降に持ち越しとなった。競馬の厳しさをまざまざと見せつけられた瞬間だった。

勝った【リオンディーズ】もデビュー前から、来春のクラシック候補と評判が高い、好素質馬だった。その看板に偽りのない快勝劇だった。【エアスピネル】も持てる力は全て出し切った。

そんな、1着・2着争いがあった中、3着には人気薄【シャドウアプローチ】が入線した。4馬身も差の付いた3着だっただけに、如何に【エアスピネル】【リオンディーズ】の力が抜けていたかが分かる。
11番人気で3着に激走した【シャドウアプローチ】今回は全ての力を出し切ったが、如何せん相手が強すぎた。

2戦2勝の【ポールライトニング】は懸念された距離が大きな敗因だろう。4番人気11着と大きく崩れた。今後は短距離路線を選択する事になるだろう。

それにしても【リオンディーズ】天晴れの競馬だった。

Sponsored Link

サブコンテンツ